夏が近い

思い出せるように

Top 30 Best Records of 2017

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今年もやります、年間ベスト!今年は30枚!

毎年「ベストアルバム」と銘打っていますが、今回は「ベストレコード」にしました。時代を意識したわけではなく、「このシングルとかEPも総括に入らなきゃいかんだろ!!」と思うものが何枚かあっただけです。

 最近忙しくて、コメントあまり書けていませんがご容赦ください…!

 

 

では、参ります。

 

 

 

30.Kendrick Lamar『DAMN.』

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Kendrick Lamar - HUMBLE. - YouTube

 言わずと知れた今年の重要作。むちゃくちゃカッコいいです。個人的には前作の方が好きだったりもしますが、今作だって良いのです。

 

 

 

29.Satomimagae『Kemri』

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Satomimagae / Fumi (official MV) - YouTube

 日本の女性SSW。タイトル通り、煙たいフリーフォークといった趣き。そんな中でもメロディは冴え渡っていて痺れます。

 

 

 

28.Base Ball Bear『光源』

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Base Ball Bear - すべては君のせいで - YouTube

 3人体制初のアルバム。どんどんいいバンドになってる。10代の青春を鳴らしていたバンドは、大人になり「2周目の青春」に。最終曲"Darling"が特に大好きです。アルバムを通しての歌詞の繋がりがとてもいい。

 

 

 

27.ナツノムジナ『淼のすみか』

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ナツノムジナ - 艀 / natsunomujina - Hashike(Official Video) - YouTube

 ナツノムジナの1stアルバム。インディーロック心を刺激しまくる傑作!ずる過ぎますよね。いいに決まってるんだもの。

 

 

 

26.hikaru yamada & the librarians『the have-not's 2nd savannah band』

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hikaru yamada and the librarians - figure and spirit - YouTube

 こちら、正式な発売は去年の11月のようですが、仙台のレコード屋さんで買えるようになったのが今年の夏だったので、今年のランキングに入れました。いびつで複雑で、とてつもなくポップなアルバム。ボーカル以外の音は全てサンプリングらしいです。最高に狂ってます。

Apple Musicとかには上がってなさそうなので、気になる方はレコ屋へGO!

 

 

 

25.Teen Daze『Themes For Dying Earth』『Themes For A New Earth』

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Teen Daze - Cycle (Official Audio) - YouTube

 2枚で1つの扱いにしました。1枚目はボーカル有りのアンビエント・ポップ。2枚目はボーカル無しで、よりアンビエント感強め。ジャケットも含め、素晴らしい。

 個人的には『…A New Earth』が特にお気に入りです。

 

 

  

24.Vagabon『Infinite Worlds』

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Vagabon - The Embers (Official Video) - YouTube

 カメルーン育ちのマルチプレイヤーによる、インディーロックアルバム。フォーキーな感覚や歌心もあって大好き。

 

 

 

23.Brian Blade & The Fellowship Band『Body and Shadow』

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Brian Blade & The Fellowship Band - Broken Leg Days (Audio) - YouTube

 名曲量産ジャズドラマー、ブライアン・ブレイドの新作。バキバキのジャズという感じは弱く、フォーキーな良曲が並ぶ良いアルバムです。

 

  

 

22.Clara Peya『Oceanes』

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Clara Peya - "Oceanes" - YouTube

 スペインのピアニストによる名盤。面白いことたくさんやってるんですが、総じてポップ。そこがカッコいい!タイトル曲のイントロが終わって歌が始まった瞬間にKOされました。痺れるほどかっこいい…!

 

 

 

21.吉田ヨウヘイgroup『ar』

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吉田ヨウヘイgroup - トーラス - YouTube

 メンバーの脱退や活動休止などを経て発表された新作。昨年末YouTubeにアップされた新曲"分からなくなる前に"が名曲だったので、アルバムを待ちわびていました。そして待った甲斐がありました。前作での無機質な感触は薄まり、少し開けたアルバムなった印象。

 とりあえず、リードトラックの"トーラス"を聴いてくれ。すごく良いから。

 

 

 

20.BIGYUKI『Reaching For Chiron』

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BIGYUKI - New Album Teaser - YouTube

 初めて聴きました、BIGYUKI。日本出身の方だとか。ヒップホップ、ジャズ、R&Bなんかがクロスオーバーした音楽。JTNC的と言っていいのでしょうか。かっこよすぎて度肝を抜かれています。最後の曲とか、本当に圧倒されて泣きそうです。BIGYUKIを知らない方も、ビラルが参加しているってところで信頼して聴いてみてください。

 

 

 

19.William Ryan Fritch『Behind the Pale』

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Behind The Pale | William Ryan Fritch

 神秘的なフォーク。重厚でクラシカルな前半もカッコいいですが、個人的には歌が少し前に出てきて視界が開ける後半が大好き。もちろん、前半と後半で景色が変化するのがこのアルバムの魅力です。M6の"Greedy Things"は大名曲!

 

 

 

18.Moses Sumney『Aromanticism』

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Moses Sumney - Quarrel [Official Audio] - YouTube

 ジャケット通り、宙に浮かぶような感覚を覚える傑作。SSWものっぽさと、ソウルやR&Bの要素が合わさって最強に見える。これがデビューアルバムだなんて、恐ろしいですね。

 

 

 

17.Mounika『How Are You』

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Mounika - Cut My Hair (feat. Cavetown) - YouTube

 フランスのビートメーカーによる1stアルバム。チルなヒップホップです(ラップはないですが)。歌はおそらくサンプリングですが、レトロかつラテンな匂いがして、心地よいです。M3の"Cut My Hair"を聴くと、なぜか泣きそうになります。

 

 

 

 16.GUIRO『ABBAU』

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GUIRO "山猫" @Fever - YouTube

 名古屋のバンド、GUIROによるシングル。多分今年のリリースだった気がします。(自信は無い)

 GUIROをなんと形容すればいいか分かりませんが(ジャズバンド?ロックバンド?ポップバンド?)、この作品がすごく良いことは確かです。ceroや吉田ヨウヘイgroupなんかが好きな人には刺さるはず。ceroのサポートでお馴染みの厚海義朗さんがベースのバンドです。複雑怪奇な極上ポップ。

 こちらもApple Musicには無いので、気になる方はレコ屋へGO!

YouTubeにシングルの音源が無かったので、前アルバムのライブ映像を貼っておきます。

 

  

 

15.Phoebe Bridgers『Strangers in the Alps』

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Phoebe Bridgers - Motion Sickness (Official Video) - YouTube

 新人女性SSW。まず曲がとてつもなくいい!このアルバムで最重要なのはそこです!グッドすぎるソングライティングのセンス。フォーク好きは必聴です。
 

 

 

14.Lee Ranald『Electric Trim』

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Lee Ranaldo - Moroccan Mountains (Official Video) - YouTube

 1曲目でもう心を持っていかれました。アコースティックギターを中心とした豊かな響きの素晴らしさったら!Sonic Youthの人だと全く知りませんでしたが(Sonic Youthを全く通っていないので)、SSWものとしてロック好きも大満足の内容なのでは。

 

 

 

13.(Sandy) Alex G『Rocket』

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(Sandy) Alex G - Full Performance (Live on KEXP) - YouTube

 インディーフォークやカントリー風な曲はもちろん、前衛的なノイズやFrank Oceanを思わせるトラックまで、何でもありのスーパーアルバム。めちゃくちゃかっこいい!そういえば、Alex GってEndlessとBlondeに参加してるんですよね。たしか。なんだその最強の布陣は。

 

 

 

12.Fleet Foxes『Crack-Up』

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Fleet Foxes - Third of May / Ōdaigahara (Lyric Video) - YouTube

 待ちに待ったFleet Foxesの新作!壮大で少し込み入ったアレンジは聴きこむたびに面白いし、歌はやっぱり素晴らしいし、いいアルバムをありがとう!!!

 来日公演いきたい…いけない…。行く人は楽しんできてください。思う存分号泣してきて。

 

 

 

11.宇多田ヒカル『あなた』

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宇多田ヒカル 『あなた』(Short Version) - YouTube

 年間ベストをほとんど確定させていたところに突如リリースされた新曲。とにかく良い曲で嬉しい!!そして、ドラムがなんとクリス・デイヴです。すげえ。

来年にアルバムリリースとツアー(!)を予定しているとのこと。楽しみすぎて吐きそう。久々に『Fantome』と『HEART STATION』聴き直したら最高過ぎて吐きそう。楽しみですね。

 

 

 

10.サニーデイ・サービスPopcorn Ballads』

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Sunny Day Service - 花火【official video】 - YouTube

 USヒップホップさえも貪欲に取り入れた、最高な新作。今、時代に最も敏感なのはサニーデイ・サービスだったのだ!

80分ぐらいの長尺ですが、飽きずに聴けますね。何も辛くない。一曲一曲のクオリティの高さがなせる技。これまでは配信のみでしたが、年末に未収録曲が追加されたディレクターズカット版がフィジカルで出るそうです。100分超の大作だそう。凄すぎる。

 

 

 

09.Loyle Carner『Yesterday's Gone』

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Loyle Carner - The Isle of Arran - YouTube

 ロイル・カーナーの1stアルバム。とにかくいかしたヒップホップ!!ファンクやソウルの要素が強い気がします。ハードな雰囲気は無く、メロウであたたかな作品。

 あと、Tom Mischが参加しているのが個人的なポイントです。Tom Mischの『Beat Tape 2』にロイル・カーナーが参加していたり、親交があるのか。来年の4月にTom Mischがアルバムを出すらしいので、ロイル・カーナーの参加を期待しています。

 

 

 

08.Frank Ocean『Chanel

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Frank Ocean - Chanel - YouTube

 この曲を入れたいがために「年間ベストレコード」にしたと言っても過言ではないです。今年に入ってApple Musicで"Blonded Radio"というラジオ番組を不定期で行っており、その中で新曲を発表してきたことは知ってる人も多いはず。この曲はその中でも最初に公開された新曲。曲がとんでもなく素晴らしい。そして、フランク・オーシャンが本当に素晴らしい声の持ち主であることが、これを聴けば分かる。これか、"Self Control"という曲を聴いてくれれば分かる。

 

 

 

07.Julien Baker『Turn Out the Lights』

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Julien Baker - "Appointments" (Official Video) - YouTube

 こちらも素晴らしい声の持ち主。Julien Bakerの2ndアルバム。1st同様、痛みを感じるほどにエモーショナルなメロディと歌声です。泣いちゃう。

 前作よりも録音がいいです。個人的には、あのローファイな音も魅力の一つだったのでなんとなく寂しい気もしますが、だからといってこのアルバムが良くないなんてことは1mmだってあり得ません!

 1月の来日公演が楽しみです。卒論最終発表の直前ですが、無理やり行ってきます!(発表日がズレたのが悪い)

 

 

 

06.Un Blonde『Good Will Come to You』

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Un Blonde : Staying In Line - YouTube

 カナダはモントリオールのSSWによるソロプロジェクト。Soundcloud上で2016年に公開された作品ですが、2017年9月にリマスターされてアナログ盤も出たようなので、今年のベストに入れちゃいます。Apple Music上に公開されたのも今年だったはずだし。

 フォーク、ソウル、ゴスペルなどが融合した、ミニマルで神秘的なアルバム。メロディも音もぼんやりしていて、いたるところにノイズが入っていて、曲の構成もぼんやりしているから曲の切れ目もよく分からない、なかなかつかみどころのない作品です。しかし、全体を貫く幽玄や雰囲気と途方もない曲の良さでずっと聴けます。SSWものが好きかつ、昨年のFrank Oceanにハマった人には本気でオススメ。

 ちなみにこの人、1996年生まれとのこと。つまり去年のリリース時は20歳…?20歳でこの深みって出せるんですね。嘘でしょ。凄い。

 

 

 

05.The xx『I See You』

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The xx - On Hold (Official Video) - YouTube

 待ってました、The xxの新作!"On Hold"が公開されたころは「こんな明るくなっちゃうの…?嘘でしょ…?」と一瞬戸惑いましたが、そこはThe xx、曲の素晴らしさでそんな気持ちをあっという間に捻じ伏せやがりました。やっぱりこのバンドすごい。

 これまでのThe xxらしさは保ち、R&Bの要素を加え("Replica"大好きです)、"On Hold"や"I Dare You"のような120点のポップソングまでやりきったこのアルバム。なんだこれ、最高だな。

 2月に来日しますね。まだ若手の海外バンドが幕張でライブするって、すごく夢があっていいですね。もちろん観に行きます。来日発表されたとき嬉しすぎて半泣きでした。楽しみ。

 

 

  

04.環ROY『なぎ』

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環ROY / Offer - YouTube

 リードトラックの"Offer"と"フルコトブミ"を聴いた時の衝撃はすごかったです。ヒップホップに侘び寂びを感じる…!音数を絞ったメロウかつ実験的なトラック、淡々としたラップ、心地よく余白を感じる日本語のリリック。しかも、すごくポップなので単純に「いいな~~」とか思いながら聴けちゃう。

 夏に仙台でのライブを観に行きましたが、四方を客席に囲まれた中で、緩やかに舞うようにラップするあのライブは素晴らしすぎました。全体で一つのアートだった。

 

 

 

03.The National『Sleep Well Beast

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The National - 'The System Only Dreams in Total Darkness' - YouTube

 The Nationalはやっぱりすごい。美しさもクールさも熱さも力強さも巧さも切なさも兼ね備えて、とんでもないアルバムを作った。歌詞もメロディもサウンドも素晴らしくて、泣かせる。奇跡みたいな作品。好きすぎて逆にこれ以上書けない。最高です。

 

 

 

02.PUNPEE『Modern Times』

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【PUNPEE DJ&LIVE】YouTube Music Night with PUNPEE - YouTube

 回数だけで言えば、今年一番聴いたかも。1曲目の"2057"で「未来の自分にクラシックにしてもらう」という反則技を決めるアルバム。ずっと楽しいので、卒論の作業中にずっと聴いています。

 曲の良さもさることながら、リリックがパンチラインだらけですごい。

いつもと同じ壁を眺め

批評家や女子のウケを考えつくよりさ

誰のためでもなんでもない

自分の描きたいものを ほら

("Reneissance")

君はおれで 俺はきみなんだ ほらわかったら

捨てるんだ こんなCD!!

("P.U.N.P.(Communication)")

  featされているゲストも最高ですね。"Pride"に参加しているISSUGIが個人的なベストでした。

 序盤のポップな曲も、中盤のクールな曲も、終盤の肩の力が抜けた曲も、どれも最高。

 そして"Oldies"(卑怯なほど名曲)で

エンドロールなら 5分あるから 涙 乾かしな

ばれたら男らしくないぜ!

このあと手つないで帰るんだ

  と歌われ、エンドロールは"Hero"。40年後のPUNPEEがはぐらかしたくなる程、青臭くて頼もしくて、ものすごくかっこいい。2曲目の"Lovely Man"ではあんなにやる気ないポーズ決めてたくせに。ずるい。

僕は君のHero よく無責任にそういうけど

僕はいたって普通のエキストラみたいな存在で

だけど君は言うよ でもヒロインがそういうならば

つまり僕はHero 僕は君のHero

"P.U.N.P.(Communication)"同様、あくまでも「パンピー」であるというスタンスを貫く。そして

あの芸術家達も あの戦争に行ったら死んでたかも

あの戦争の犠牲者の中にも

未来の芸術家が何人居たろう?

きっと彼らのアイディアは空気を伝って

僕らが形にしてるこぼさずに

と歌う。なんだこれ。ズルすぎるだろ。カッコイイ。

 このアルバムを聴くときの「そんなのズルいよ!最高に決まってるじゃん!」という感覚を、友人が「ラ・ラ・ランド観てるみたい」と評していて、完璧でした。今年のラ・ラ・ランドは『Modern Times』です。日本語おかしいけど許して。

 

 

 

01.Okada Takuroノスタルジア

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Okada Takuro - Amorphae (Feat. Mifune Masaya) - YouTube

 2017年ベストレコードは、元・森は生きている のリーダー岡田拓郎のソロ作『ノスタルジア』です!

 森は生きている が2014年に『グッド・ナイト』という大傑作を出し、翌年解散してしまって以降、ずっと待ち望んでいたアルバムでした。何度『グッド・ナイト』のアナログ盤を聴いたことか!

 USインディー・フォーク的でありながら、はっぴいえんど以降の日本語ポップ/ロック的でもある作品。もっと前衛的な作品が来る覚悟もしていましたが、素晴らしいポップミュージックが届きました。岡田さんの新しいポップアルバムが聴けているというだけで既に嬉しい。

 しかし、当然ながら単純な日本語ポップスで終わるはずがなく、森は生きている でも聴けた巧妙なアレンジがあちこちに。ヴォリュームを上げて何回も聴いてみましょう。毎回新しい発見があります。ていうか、この音数でスッキリ聴けるの本当になんなんだ。すげえ。ミックスすげえ。

 若手ジャズドラマーの石若駿、吉田ヨウヘイgroupのギタリスト西田修大、ROTH BART BARONのボーカル三船雅也など、参加ミュージシャンも豪華だし、マスタリングはBon Iverなんかも手掛けるグレッグ・カルビだし、聴くしかないでしょう。

 ダメだ、このアルバムの凄さを語る技量が無いです。とりあえず聴いてくれ。USインディーが好きな人は聴いてくれ。日本語ロックが好きな人も聴いてくれ。

 最高でした。ライブもやってください。

 

 

 

 というわけで、以上が2017年年間ベストです。自分の趣味が出まくっていて笑えてきます。この記事で何回「フォーク」と「SSW」って書いたんだろうか。

 

2018年の音楽も楽しみです。来年もよろしくお願いします。

 

 

ak94gpac.hatenablog.com

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