読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夏が近い

所謂雑記。音楽の話。

Replica

 

 

ブログを始めてみます。どうぞよろしく。

何を書くかあまり考えてないけど、慣れるまでは最近聴いてる音楽についてでも書こうかと思う。試験運転。

 

 

先日にSPRING BREEZEというイベントに行ってきた。ライブは日比谷野音だったから、昼に仙台を発って夜中にまた帰ってくるという、若さ故の強行スケジュール。

 

この端的に言って頭が悪い遠征をしたのは、あまりにも素晴らしい出演者のせいである。

 

トクマルシューゴ

cero

きのこ帝国

Yogee New Waves

 

観るしかない!観に行くしかない!そんなメンツのライブ。

 

 

僕はこのライブでceroに完璧にやられた。他のアクトもとても良かったし、ライブの凄さだけで言えばトクマルシューゴの一人勝ちだったようにも思う。

 

しかしceroインパクトたるや!

 

冒頭から濃い新曲をがっちり聴かせたり、Contemporary Tokyo Cruiseなどで盛り上げてきたりで、ひたすら楽しかった。

 

そんなcero、アルバムを出した。Obscure Ride。このブログ最初の記事はこのアルバムを聴いて思ったこと。(前振りが長い)

 

 

 

このアルバムは「C.E.R.O」という曲で始まる。先日のSPRING BREEZEでも一曲目にやっていた。

これがものすごく濃い。ライブでは訳も分からないまま引き込まれてしまった。

 

そして先週、待ちに待った新作「Obscure Ride」を聴いた僕は、この一曲目で叫んでしまった

 

 

 

 

 

ディアンジェロじゃん!!!」

 

 

 

 

そう、色々なところで言われているが、この曲はディアンジェロを彷彿とさせるのだ。今までのceroとは桁違いに黒い香り。

そしてceroこと“contemporary exotica rock orchestra”は歌う。

“contemporary eclectic replica orchestra”と。

 

 

ここにはさすがに驚いてしまった。ディアンジェロを連想させるような曲をやりながら、自分たちを堂々と"Replica”と称するceroに。

 

 

余談だが、僕は大学でバンドをやっていて、所謂ソングライターのようなことをしている。

そして曲を作るときにはやはり「何かに似ているか」はものすごく気になる。

 

しかし所詮は大学生、圧倒的オリジナリティなどそうそう生み出せず、結果的に何かのレプリカのような曲を作っている。若干の後ろめたさと悔しさと共に。

 

そんな人間からしたら、オリジナリティのある曲を作るバンドなんて神様みたいなものである。

 

ましてやceroだ。

エキゾチックだったり変拍子だったりを組み合わせてめちゃくちゃな展開をしつつもしっかりポップにしていくceroだ。

オリジナリティの塊だと半ば本気で思っていた。

 

 

そんなceroのレプリカ宣言。

 

 

初めは困惑したが、徐々に言いたいことが分かってきた気がする。

 

今回ceroはかなりブラックミュージックに接近しているが、あくまでceroらしさは保たれている。

 

スタイルや構造を他から拝借しつつ独自の切り込み方をする。これをレプリカと表現しているのだろう。

同時にその切り込み方こそオリジナリティである。

 

って思いました。まる。

 

 

作ってる曲がレプリカとか気にするのやめよう、って思った。

何せ「ビートルズ以降新しいものは生まれていない」なんて言う人もいるバンド界隈である。

 

 

cero見習おう。

 

 

 

 

…アルバムの感想書くつもりが、どんどん関係なくなっていってしまった。

文章上手くならないとな。ここで練習します。

 

 

 

おわり

 

 

P.S. ObscureRideめちゃくちゃいいアルバムです。

 

こちらリードトラック

cero / Summer Soul【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 - YouTube

 

気持ち良いですね。これからの季節に向けてまたどんどん聴くことになりそう。